【千駄ヶ谷スタッフ】くるみ割り人形の魅力!?

はいさーい✋
千駄ヶ谷スタッフの屋比久です!

皆様は最近いかがお過ごしでしょうか。
東京はやっと天候の方が安定してきて、快適に過ごしやすい日が続いております☀️
朝は体がシャキっとする程太陽の光が暖かく、夜はヒンヤリとして気持ちよく眠れる、まさに理想的な環境ですね😊
ただ、これもまた数ヶ月経つと、暑くなるんでしょーね、きっと、、、、
これから暑くなるんじゃないかと常々思うぐらい、暑くなりそうですね!!
いや〜非常に暑くなりそうです!!

あ!暑いと言えば!!
そうなんです!!
今SHARKATTACKで扱っている「くるみ割り人形」も熱いんです🔥(※気温ではございません)

なので今回は、「くるみ割り人形」の紹介をさせていただきます🙆‍♂️


くるみ割り人形は、伝統的な木工品のおもちゃや置物を作ることで世界的に有名な、ドイツとチェコの国境に位置するErzgebjrge(エアツキビーケ)と呼ばれるエルツ山脈地方で作られているドイツの伝統工芸品です🤖

皆さんもご存じの通りクルミは大きな石で叩いて割られておりましたが、それから文明が進化するにつれ、紀元前200年のイタリアでクルミを割るために青銅製の人形の形をした道具が作られたのが「くるみ割り人形」の誕生です。その後金属製のくるみ割り人形が誕生し、現在のメジャーになっている木製のくるみ割り人形が初めて作られたのは16世紀のイギリスやフランスです🪆

古来より栄養価が高く長く保存ができるため、貴重なタンパク源として重宝されていたクルミ。その為、殻の硬いくるみを割るために多くの工夫がなされてきたんです👍

初期のデザインは鳥や動物、人間の形をしていました🐎🐤

その後17世紀に入り人形のモチーフには王様・領主・警官など権力を持った人物が多く作られました!

権力者によって苦しめられた人々が、権力者の姿をした人形の口に硬いクルミを入れ黙らせるという彼らに対する批判や皮肉が込められてこのデザインにたどり着いたとのこと😲

その物のの歴史を知るだけでも、今までと違った見え方になるところがビンテージアイテムの面白さですよね!!くぅーーーーしびれるぅ~



いかがだったでしょうか!
少しでもくるみ割り人形に興味をもっていただけれたなら
私、屋比久は大満足です😁💯

またSHARKATTACKは5月の中旬頃にヨーロッパ入荷を予定しております!その中にまた新たなくるみ割り人形の仲間が潜んでるじゃないかなと、、、🫣
是非、運命の出会いを探しに来てみてください♡
それではまた、んじゃーびら🌺🌴👋(さようなら)

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