オークウッド コンソール テーブル
大和店

重厚感のあるクラシカルなコンソールテーブル

こちらは、1930年代から1950年代頃に製造されたとみられる、ヴィンテージのコンソールテーブルです。

古典的な意匠と、重厚な木材の質感が融合したトラディショナルスタイルは、当時の欧米で広く愛された様式家具の特徴を色濃く反映しています。
製造メーカーやデザイナー、正確な原産国は不明ですが、その確かな作りは、時代を超えて受け継がれる質の高さを感じさせます。

このテーブルの最大の魅力は、細部に施された豊かな装飾と実用性です。
天板は深みのあるダークステイン仕上げの硬質なオーク材が使用されており、使い込まれた風合いが魅力です。
本体には２つの引き出しが備えられ、片方には鍵穴も配されており、小物などの収納に便利です。引き出しには、クラシカルなモチーフの金属で出来た取っ手があしらわれ、テーブル全体のアクセントとなっています。

脚部は、直線的なフォルムに垂直な溝（フルーティング）が刻まれた柱状のデザインで、
下棚があることで、書籍やオブジェ、バスケットなどを置くディスプレイ兼収納スペースとして活用でき、機能性も兼ね備えています。

玄関ホールでのコンソールテーブルとして、リビングの壁際を飾るサイドテーブルとして、また書斎の小さなデスクとしても、その存在感を発揮します。

伝統的な魅力と実用性を兼ね備えたこのヴィンテージテーブルは、クラシックな空間はもちろん、現代のインテリアに重厚なアクセントを加えたい際にも調和するでしょう。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

ITEM DETAILS