ラタン×クローム ダイニングチェア
ヴィンテージ
大阪店

SHARK ATTACKItem No. 240808-1-y

価格:
販売価格¥36,800

税込 送料計算 購入時

在庫:
4個

説明

ラタン×クロームの軽やかなカンチレバーチェア

ベースは「100年前のイタリアの名作」巨匠 マルセル・ブロイヤーの作品
“チェスカチェア”のリプロダクト品と思われます。

座面を
座り心地よいファブリック素材のクッションにリメイクし、
生まれ変わらせたヴィンテージ品ならではの商品のご紹介です。

チェスカチェアは、鋼管丸パイプの素材特性を生かしたカンチレバー構造により、
弾力性のある快適な座り心地が特徴です。

適度な弾力を備え快適な座り心地のこの椅子は、
マルセル・ブロイヤーが『空気の上に座る』というコンセプトのもとにデザインしました。

チェスカチェアに使われているラタン(藤)は、通気性があり見た目にも機能的。
編みこんでつくられた座面と背もたれでゆったりと過ごしていただけるダイニングチェアです。

チェスカチェアの名前は、
マルセル・ブロイヤーの愛する娘の名前「フランチェスカ」の一部を取って
「チェスカチェア」と名付けました。

ご家庭でのご使用は勿論、店舗什器など幅広くご使用頂けます。
その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、 お気軽にお問い合わせ下さい。

Marcel Breuer***

ハンガリー出身のアメリカの建築家、家具デザイナー。
ハンガリーのペーチに生まれる。
ドイツに出てデッサウのバウハウスの第一期生(1920〜25)として学び、
以後近代建築の4大巨匠ともよばれるヴァルター・グロビウスと共に深く関わっていく
バウハウスでは家具デザインを担当し、鋼バイブや成型合板による有名な一連の椅子(いす)を考案。

1928年デッサウからベルリンに行き、設計事務所を開くが、ナチスの台頭でロンドンに亡命、グロビウスによばれ渡米後、彼の下でハーバード大学建築科で教鞭をとった。
46年ニューヨークに進出、構造躯体を建築の表現基盤とする傾向など、

近代デザインを代表する存在として国際的に有名となる。
パリのユネスコ本部(1957)、ミネソタ州カレッジビルのセント・ジョン教会(1961)、
ニューヨーク大学(1961)、ニューヨークのホイットニー美術館(1966)などを手掛けた。

ITEM DETAILS

 Country:FromEURO
 Material:ラタン、スチール(クロムメッキ仕上げ)

 Size:横幅/46cm 奥行/46cm 高さ/82cm 座面高さ/45cm

 Condition:当店の商品はヴィンテージ・USED品の為、経年による使用感、劣化、小傷などはございます。気になる点や不明点などはお気軽にお問合せ下さい。

 配送: ヤマトらくらく家財便(Bランク)

 商品詳細欄にて出来る限りの商品説明はいたしておりますが、説明しきれない多少の傷、汚れ、経年に伴う変色などがある事をご理解願います。
 掲載商品は出来るだけ現物と同じになるよう撮影しておりますが、コンピュータディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございます。

 

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