”Fameg”ウィンザーチェア
ヴィンテージ
大和店

Fameg Marian Grabiński
”A-5910チェア”

1959年にMarian Grabińskiによって設計され、ポーランドの家具デザインの歴史に名を刻むアイコニックな作品となっているA-5910チェアのご紹介です。
その証に座面裏側には（5910）のマークの焼印が見られます。

滑らかなブナ材とベニヤ合板を使用した魅力的なデザインにくわえ
座りごごちはもちろんのこと耐久性と快適性を兼ね備えており長時間の作業やダイニングキッチンなどにもピッタリです。

【Fameg】

ポーランドの伝統ある家具メーカーで、特に曲げ木技術を活かしたクラシックなデザインの椅子で知られています。
その歴史は1881年に遡り、当初は「Thonet Brothers」工場として設立されました。その後、1950年代にFamegのブランド名で運営を開始し、現在ではヨーロッパ最大級の曲げ木家具メーカーの一つとなっています。

このメーカーは、19世紀にMichael Thonetが開発した曲げ木技術を受け継ぎ、高品質なブナ材を使用した耐久性のある家具を製造しています。製品には、伝統的なカフェチェアから現代的なデザインまで幅広いラインナップがあり、環境への配慮にも力を入れています。持続可能な木材を使用し、環境に優しい製造プロセスを採用している点もすばらしいメーカーです。

ご家庭のダイニングチェアとしてや、店舗什器としてもおすすめです。
ぜひご検討ください。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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