"Magnus Olesen" 8000 Series Dining Table

Magnus Olesen（マグナス オルセン）社のマットブラックのリノリウム天板が印象的な「8000シリーズ」のワークテーブルが入荷しました。

ダイニングテーブルとしては若干小ぶりなサイズ感で、天板のリノリウム素材は耐久性が高く傷や凹みがつき辛い素材です。ただし、輪ジミは残りやすい為、愛着を持ってこまめに拭いてあげることがおすすめです。

ビーチの明るい木目とのコントラストが美しく、実用的で優れたデザインを持つ逸品で、使いやすさが考えられた意匠感じるデザインです。

デザインは、 Rud Thygesen & Johnny Sorensen （ラッド・シーゲンセン＆ジョニー・ソーレンセン）によって手掛けられました。

ご自宅用はもちろんですが、店舗什器としても大変お勧めの商品です。
この機会に是非ご検討下さいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、 お気軽にお問い合わせ下さい。

Magnus Olesen　（Rud Thygesen & Johnny Sorensen）

1937年に創業された、デンマークでの老舗家具メーカー。
Rud Thygesen（ラッド・シーゲンセン）とJohnny Sorensen（ジョニー・ソーレンセン）は、デンマークの著名なデザイナーであり、特に家具デザインの分野で高く評価されています。
彼らは1966年にデンマーク芸術工芸デザイン学校を卒業し、1970年代からMagnus Olesen（マグナス・オルセン）社と協力して、曲木技術を活かしたデザインを数多く手掛けました。

彼らの代表的な作品には、8000シリーズやStack Chair、Doughnut Stoolなどがあり伝統を受け継ぎながらも、新しいデザインを探求する姿勢が反映されています。また、彼らのデザインは機能性と美しさを兼ね備え、公共空間やオフィス家具としても広く採用されています。

特に、Magnus Olesen社とのコラボレーションでは、ビーチ材やリノリウムを活用した柔らかなフォルムの家具を多数生み出し、デンマークデザインのアイコン的存在となっています。

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