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解释
コントラストの効いた強烈な釉薬の組み合わせが魅力のフラワーベース
旧西ドイツのScheurichによる、1960年代後半から70年代初頭の水差し型花瓶です。
最大の魅力は、コントラストの効いた強烈な釉薬の組み合わせです。
上部と底部、そしてハンドルには、前の花瓶と同じ鮮やかな瑠璃色の光沢釉を使用。一方、胴体中央には、溶岩のようなざらざらした質感のFat Lava釉薬を大胆に帯状に施しています。特に、白と黒の間に走る赤、オレンジ、黄色のバンドが、アバンギャルドでエネルギッシュな当時のデザインを象徴しています。
この型番270は、コレクターの間で「カーニバル」などの愛称で呼ばれることもあり、ミッドセンチュリーモダンのインテリアに、遊び心と力強い色彩を添えるアートピースです。
ご自宅はもちろんの事、店舗什器としても 大変魅力的な一点です。
この機会にご検討下さいませ。
その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
Scheurich(シューリッヒ)
1927年にアロイス・シューリッヒによって設立され、1950年代から1980年代にかけて西ドイツ陶器(WGP)市場を席巻した最大のメーカーです。モダンで質の高い製品を大量生産し、ドイツ陶器の普及に貢献しました。その製品は、鮮やかな色使いや、厚い溶岩釉薬(ファット・ラヴァ)から、シンプルな単色釉、スペックル(斑点)釉まで、非常に幅広いスタイルを持っています。
ITEM DETAILS
| Country | West Germany |
| Material | Ceramic |
| Maker | Scheurich |
| Size | 横幅/21cm 奥行/29cm 高さ/53cm |
| Condition |
Vintage |
| 当店の商品はヴィンテージ・USED品の為、経年による使用感、劣化、小傷などはございます。気になる点や不明点などはお気軽にお問合せ下さい。 | |
| 配送 | 佐川急便(140サイズ) |
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