60’s ERCOL（アーコール）社製
フープバックチェア
ヴィンテージ
大和店

イギリスの老舗家具メーカー
ERCOL（アーコール）社製のフープバックチェア

1920年創業の家具メーカー、ERCOL社製のフープバックチェアのご紹介です。

ERCOLのアイコン的存在であるウィンザーチェアシリーズの中でも最もオーソドックスなスタイルの1点。
ボウバック(弓型の背もたれ)」というクラシカルなデザインをベースに作られています。

すっきりとしたシンプルなデザインが様々な空間に取り入れていただきやすい1点です。

座繰りの入った座り心地の良い座面ですので、板座ですがリラックスして腰かけていただけます。
観葉植物やアートを飾って頂くのもおススメです。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

※商品の在庫には個体差がございます。
※メーカーのラベルシールが残っているものと残っていないものがございます。

【ERCOL（アーコール）】

イタリア出身の家具デザイナー、ルシアン・アーコラーニが1920年に創業したイギリスを代表する家具メーカー。

創業者のルシアン・アーコラーニは、イギリスの伝統的なウィンザー様式の家具を製造する傍ら、その伝統を打ち破り新たなウィンザーのデザインと普遍的なモダンデザインに挑戦しました。
スチームで木材を湾曲させるウィンザーチェアの製造技術を完成させたほか、ニレ（エルム）材を自由自在に変形させる事も実現させ、エルム材によるウィンザーチェアの 代名詞となる「4a Windsor Kitchen Chair」の大量生産に成功。

多くの家具職人が1点1点を手作業で制作していた中、いち早く機械化を導入し良質で安価な家具を大量生産する事に取り組んできたメーカーです。
現代でもルシアンの家族によって経営を受け継がれており、効率的な機械製造と繊細な職人技の手作業をうまくかみ合わせた家具作りをしています。

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