Fohr Keramik
セラミック フラワーベース
bob's box

Fohr Keramik社製取っ手がついたフラワーベースです。

淡いセージグリーンのマーブル釉がベースとなり、その上に抽象的かつ幾何学的なラインとモチーフが手描きであしらわれています。直線的なブラックラインと、カラーアクセント（赤・緑・青）が絶妙なバランスで配置され、どこか未来的で有機的な印象を与えます。

スリムなフォルムは、シンプルながらも空間をグッと引き締めてくれる存在感を放ちます。ドライフラワーや枝ものはもちろん、生花を飾ってもインテリアに映える万能なデザイン。

底面には「FOHR 231-37」の刻印あり。これはFohr Keramik社のフォルム番号（231）と高さ（37cm）を示しています。ドイツ陶器の中でもコレクターから高い人気を誇るブランドのひとつで、独自の釉薬技術とセンスある装飾で知られています。

様々な場所でのワンポイントアイテムとして、またフラワーベースとしてのご利用だけでなく、インテリアのアクセントとしてオブジェとしてもお使いいただけます。

 ご自宅はもちろん、 店舗ディスプレイにも大変オススメです。

この機会に是非ご検討下さいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Fohr Keramik（フォーア・ケラミック）

1859年にドイツのRansbach-Baumbach（ランスバッハ＝バウムバッハ）で創業された陶器メーカーです。ランスバッハは、陶器産業が盛んな「ケルベ地方（Westerwald＝ヴェスターヴァルト）」に属しており、この地域は長年にわたって高品質な石器陶器（Stoneware）の生産地として知られています。

WGP（West German Pottery）を代表する工房のひとつ
Fohrは、戦後1950年代〜70年代に最盛期を迎えた「西ドイツ陶器（WGP）」の中でも、シンプルで洗練されたデザインを得意とするブランドです。

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