特に「Fat Lava」として知られる釉薬は、他に類を見ない美しさと質感を持ち、インテリアに独特の魅力を加えます。
日本総代理店"Otto Keramik Tokyo"を通じて、これらの芸術作品をぜひ手に取って、その魅力を実感してください。
Otto Keramikは、1964年にドイツのラインバッハで創設された陶器メーカーで、その独自の釉薬技術と色彩で世界中のコレクターに愛されています。
【Otto Keramik(オットーケラミック)】
1964年にOtto Gerhartzによって創設されたドイツラインバッハの製陶所で、1960-70年代の年代の陶器ブーム、Fat Lavaブームにおいて絶大な影響力を誇ったメーカーのひとつです。
オットー氏はFat Lavaの代表的ブランドであるRuschaのプロダクションディレクターを務め、様々な釉薬を考案。独立後、彼の自宅アトリエからOtto Keramikはスタートしました。
創設から1978年まで工場で使用された釉薬は全てGerhartzによって考案されたものが使われています。
拘り抜かれた釉薬による表情豊かな色彩や風合いは今もなお世界中のコレクターから愛されており、現在は彼の遺志を継ぐ息子が経営を行っています。
現在でも、細部にまで拘った手仕事で作られており、釉薬、色、質感の限界に挑戦している、数少ない芸術陶器を生産するメーカーです。