Flygsfors , Wiktor Berndt
ガラス ウォールランプ
1960's-1970's , Sweden
大阪店

空間に深みと格調高い雰囲気をもたらすウォールランプ

北欧を代表するデザイナー、Wiktor Berndtが、名門ガラスメーカーフリグスフォースFlygsforsのチーフデザイナー時代（1960年代〜70年代頃）に手掛けた希少な逸品です。

重厚な真鍮フレームに収められた分厚いカットガラスのパネルは、緻密なプリズム効果を生み出します。点灯すると、ガラスの多面体が光を幾何学的に拡散し、壁面に万華鏡のような美しい模様を投影。まるで、壁に宝石を埋め込んだかのような、贅沢な輝きを放ちます。

ご自宅でのご使用はもちろんのこと、店舗様のディスプレイ用などに大変役立つアイテムです。

この機会にぜひご検討下さい。

その他詳細画像等、必要ございましたらお気軽にご連絡下さいませ。

Flygsfors（フリグスフォース）

1888年にスウェーデン南東部のスモーランド地方で設立されたガラスメーカーです。当初は実用ガラスを製造していましたが、1950年代頃から装飾的なアートガラスや照明器具の製造に注力し、北欧ガラス界を牽新しました。特に著名なデザイナーとして、Paul KedelvとWiktor Berndtが在籍し、彼らの手によるミッドセンチュリーモダン期のランプや花瓶は国際的に高い評価を得ています。1960年代半ばにはヨーロッパ最大級のガラスメーカーの一つに成長しましたが、1974年にオレフォス（Orrefors）に買収され、数年後に閉鎖されました。

Wiktor Berndt（ヴィクトル・バーント）

スウェーデンを代表するガラス・照明デザイナーです。彼は1955年から1974年まで、スウェーデンのガラスメーカーフリグスフォース（Flygsfors）のチーフデザイナーを務めました。 Flygsfors入社前には、イタリア・ムラーノ島でガラス技術を学んだ経験があり、その経験が彼のデザインに国際的な影響を与えています。

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