Vitrika
ペンダントランプ
1970's , Denmark
大阪店

丸みを帯びたフォルムとオーナメントが特徴のペンダントランプ

デンマークの照明メーカー、Vitrika社が1970年代に手掛けた、スペースエイジ・モダンデザインのペンダントランプです。

ヘアライン仕上げのアルミニウム製シェードは、当時の北欧モダンデザインらしい、丸みを帯びた特徴的なフォルムをしています。

そして、このランプの内部には、光源を包み込む多層構造のインナーシェードが組み込まれています。これにより、光が直接目に入るのを防ぎながら、シェード全体に反射・拡散させ、グレアのない優しい光を実現しています。

側面に配された複数の琥珀色のアクリル製オーナメントは、この優しい光を透過し、内側のテクスチャが繊細な模様を周囲に映し出し、幻想的な雰囲気を演出します。

ランプ下部は開口しているため、テーブル面にはしっかりと明るい光を届けます。点灯時、消灯時ともにアートピースのような存在感を放ち、ミッドセンチュリーやヴィンテージ、モダンな空間の主役となる逸品です。

ご自宅でのご使用はもちろん、店舗什器としてもおすすめです。

この機会に是非ご検討下さいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

1940年代に創業し、特に1960年代から1970年代のミッドセンチュリーからスペースエイジにかけて、特徴的なデザインのペンダントランプを多数発表しました。金属やプラスチックなどの素材を巧みに組み合わせ、光の透過と反射を利用した機能的かつ装飾性の高いデザインが特徴です。現在は存在していませんが、そのモダンなデザインと質の高さから、ヴィンテージ照明として世界中にコレクターが多く、北欧ヴィンテージ市場で高い評価を得ています。

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