Hans J.Wegner , PP Mobler
オークウッド センターテーブル
Denmark
大和店

ハンス J. ウェグナー×PP Møblerの稀少なヴィンテージセンターテーブル

素材には、北欧家具を象徴する耐久性と美しい木目を持つオーク材が贅沢に用いられ、長年の使用により深みを増した黄金色の木肌は、空間に格別の品格をもたらします。デザインは、ウェグナーの「素材と構造への敬意」が凝縮されており、無駄を削ぎ落としたタイムレスなフォルムが特徴です。特に、天板と脚を接合する精巧なホゾ組みのディテールは、PPモブラーの高度な木工技術の証であり、工芸品の美しさを放ちます。リビングルームを最高峰のヴィンテージ家具で彩りたい方へ。次の世代へと受け継ぐにふさわしい北欧デザインの傑作です。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

Hans J Wegner / ハンス J. ウェグナー

1914年デンマーク・ トゥナー生まれ。
13歳より家具職人のもとで修業を始め、17歳で指物師の資格を取得。美術工芸学校で家具設計を学んだのち、アルネ・ヤコブセンの事務所で勤務。43年に独立し、現在に至るまで500脚以上の椅子をデザインしていることから、椅子の巨匠として世界中で知られています。
50年前後に〈Yチェア〉〈ザ・チェア〉〈パパベアチェア〉〈フラッグハリヤードチェア〉を発表し、当時それぞれに異なるメーカーで製造され、各社の特性を踏まえてデザインされた椅子はウェグナーの力量を示すものでした。
見た目の美しさと、人間工学的な人の使い心地のよさとの融合を探求し続けた家具デザイナーです。

PP Mobler

1953年にデンマークで創業された小さな家具工房です。創業以来、彼らは「最高の職人技」を追求し、工業製品ではなく工芸品として家具を製作するという揺るぎない哲学を貫いています。大量生産を目的とせず、熟練した職人による手作業の工程を多く残すことで、高い耐久性と美しい仕上がりを実現しています。

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