【大和店スタッフ】ヴィンテージ天板の使い方


皆様こんにちは、伊東です。

5月に入りすっかり夏めいてきましたね。
新生活を迎えて早一ヶ月という方も多いのではないでしょうか。

大和店では先日11日に約1カ月ぶりの入荷があり、
在庫が少なくなってきていたチェアやスツールなども
充実した店内となっております。

そんな中でも今回ご紹介したいのは
先日オンラインストアでも大量アップしました、
ヴィンテージ天板やレッグの使い方。

店内ではこの様にヴィンテージ天板や鉄脚がずらっと並んでいるのですが、
なんとなく実際に使うイメージが付きにくい商品ですよね。




割と重量があるタイプや重厚感のある雰囲気のものが多いので
使用時の不安等もあるかと思います。

今回は実際にレイアウトしたイメージと共に
その使い方をご紹介していきます。

こちら オークウッドの木目が美しいダイニングサイズの天板。
ナチュラルで柔らかい印象で植物との相性も良い1点。

弊社オリジナルRILのアイアンレッグと組み合わせることで
野暮ったくなりすぎず、すっきりとモダンな印象に。

また厚みのある天板で重量もかなりあるのですが
問題なく支えられる強度も持ち合わせていてるのが嬉しいポイントです。

お次はヴィンテージらしいデコラティブで
クラッシックなスタイルの
アイアン テーブルレッグ 


正方形の天板と組み合わせると一気にカフェらしい印象にも。

テーブルレッグは在庫が複数点あるため、
天板を変えて揃いで店舗用としてお使いいただくのもおすすめです。

ヴィンテージ家具やフレンチアンティーク等との相性も抜群で
小さめサイズの天板をチョイスしていただければ
一人暮らしのお部屋に取り入れても素敵ですね。

続いてトップにも画像を載せたこちらの天板。
個人的にも好きな組み合わせです。

 厚みのある天板は濃い目のウッドで重厚になりそうなイメージですが
こちらもRILのシルバーレッグと組み合わせたことであか抜けた印象に。

北欧スタイルのミルクガラスライトやファブリックのチェアと合わせることで
柔らかく女性らしい雰囲気です。

周りにナチュラルな色味の家具や雑貨が多い時には
濃いめのウッドが空間をすっきりと引き締めてくれるのでおすすめです。

天板を活用することで空間の使い方の選択肢も広がります。
ワークスペースにはこのようにデスクとして活用するのも。
ウッド テーブル天板 ヴィンテージ大和店 (sharkattack.jp)

黒めのウッドにブラックアイアンのシェルフや
ブラックフレームのアートを合わせたことで
スタイリッシュな空間に仕上がっています。

 
続いてはヴィンテージのテーブルレッグの中でも
モダンなデザインが際立つイタリア製クロームレッグ

 
シンプルだけれどエッジの効いた佇まいと
イタリアらしい遊び心のあるフォルムで
ナチュラルな天板でもモダンな仕上がりに。

普通とは違うスタイルにしたい方におすすめです!

またオーバル(楕円形)の天板にはRILのレッグを
反転させて使う事で角の丸みにフィットして重量を支えてくれます。

円形や楕円形等の角の無い天板は空間に動きを出してくれるだけでなく、
圧迫感も出にくい為、店舗などでセンター使いしていただくのもおすすめです。

既成のテーブルに比べると完成形のイメージが付きにくく、
難しそうに思えるアイテムですが
このように天板やレッグを使って空間をカスタムすることで、
自分好みのスタイルをつくる事が出来ます。

どんな使い方をして良いか分からないという方に
少しでも参考になれば嬉しいです。


それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

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