70's デンマーク Soholm
セラミックテーブルランプ
北欧ヴィンテージ
千駄ヶ谷店

デンマーク最古の陶器メーカーSøholm社製のセラミックベースのテーブルランプ

雫型に曲線を描いたセラミックベースのテーブルランプです。
デザインを手掛けたのは当時Soholmのデザイナーであったマリア・フィリッピ。

紅紫の絶妙な色味が空間に映え、間接照明としてはもちろんインテリアのアクセントとしてもおすすめの1点。

ご自宅用、または店舗用としていかがでしょうか。

この機会に是非ご検討下さい。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

※電球サイズ: E26　最大ワット数: 40W相当
※電球は付属ではありませんのでお近くの家電量販店などでお求めください。

Maria Philippi（マリア・フィリッピ）

マリア・フィリッピはドイツ・ハンブルグ生まれの陶芸家で
1951年よりハンブルグにて陶芸の修行を開始し、1962年から1964年デンマークのSoholmに所属しました。在籍したのはわずか2年間でしたが、この間に多くのデザインを残しました。
特に代表作のNordlys（デンマーク語でオーロラの意味）は人気が高く、1970年代まで生産されました。
Maria Philippiの作品はグラデーションのある青色が特徴的なデザインが多く制作されておりますがこちらは珍しいブラックのカラーリングが特徴的です。

Søholm（スーホルム）

バルト海に浮かぶボーンホルム島で1835年に
Herman Sonne WolffsenとEdvard Chr. Sonneによって創業された会社です。
硬質磁器の原料となるカオリンが産出することで陶芸が有名となった島で、Soholmではコペンハーゲンなどの陶芸とはまた違った味わいのある作品が数多く製作され、
当時デンマークで 50 年代から 80 年代にかけて最も人気のあった陶芸スタジオの 1 つです。

ITEM DETAILS