Otto Keramik製 セラミックフラワーベース
Otto Keramik Tokyo

Otto Keramik製のフラワーベース

落ち着きのある二色の色味が綺麗なフラワーベース。

シンプルで使いやすいフォルムなのでどんな空間にも合わせやすそうです。


程よい大きさと鮮やかな深みのある色彩で一つ置くだけでも目を引きますが周囲のアイテムと一緒に置くことで更に魅力的になります。

お花と合わせてお使いいただくのはもちろん、
そのままオブジェの様にディスプレイしたりと 様々なシーンでご使用いただけます。

※水を入れて使用する場合は防水液の塗布が必要となります。
　ご希望される方はお気軽にお申し付けください。

※釉薬の風合いには個体差がございます。
　在庫状況により、掲載写真と風合いが異なる場合がございます。
　詳細をご希望の方はお気軽にお申し付けください。

【Otto Keramik／オットーケラミック】

1964年にOtto Gerhartzによって創設された、ドイツ ラインバッハの陶器メーカー。
1950年代の陶器ブームにおいて絶大な影響力を誇った陶器メーカー、Ruschaのプロダクションディレクターを務め、様々な釉薬を考案。
独立後、彼の自宅アトリエからOtto Keramikはスタートしました。
創設から1978年まで工場で使用された釉薬は全てGerhartzによって考案されたものが使われています。
拘り抜かれた釉薬による表情豊かな色彩や風合いは今もなお世界中のコレクターから愛されており、現在は彼の遺志を継ぐ息子が経営を行っています。
ドイツの陶器ブームを牽引したメーカのうちで、現存する数少ないメーカーの一つです。