Robyn A. Frank Branket 02 - To be anything

Branket 02 - To be anything

To be anything-何にでもなれる- 

Neutral Milk Hotel の歌、「In the aeroplane over the sea」から
インスピレーションを受けた作品

歌詞にある

"Can't believe how strange it is to be anything at all"
-時々ハッとする　世界がこんなにも不思議で溢れていることに-

これは人間の体験が持つ強烈な閉塞感と広大な可能性の二面性について気づいた一文で
ロビンの制作活動に大きく関わる事項です。

奥行きを感じさせるカラーの使い方で無限に広がる自己創造の可能性を表現しています。

アメリカ合衆国 ニューメキシコ州のアルバカーキに在住し、

芸術活動を行う女性アーティストのRobyn A. Frank。

アルバカーキの土地からインスパイアされた色・形を大胆に使用し、相互関係性や二面性を表現しています

ロビンのいう相互関係性や二面性とは、対立的に見えて深く関わりのあるもの。

“息を吸い込むために息を吐く”ように。

この考えを抽象的な形状と複雑な色を用いてデザインに落とし込んでいます

“My work is a celebration of change.”

- 私の作品は変化を祝福するモノである -

“I hope they can see themselves in the work. .”

- 見る人が私の作品の中に自分自身を見ることができればいい -

ITEM DETAILS