Soholm , Noomi Backhausen
セラミック テーブルランプ
1960's , Denmark
大阪店

土の素材感を活かした温かみのあるテクスチャが魅力のテーブルランプ

デンマークの著名な陶器メーカーSøholmによって作られたテーブルランプです。 素朴な土の質感と、ハンドクラフトの温もりが感じられる、北欧ミッドセンチュリーデザインの代表的な一品です。

丸みを帯びたベースには、温かみのある茶系のアースカラーが使われ、胴回りには円形のモチーフがリズミカルに描かれています。この模様は釉薬の掛け分けや、削り出しなどの技法によって立体的に表現されており、見る角度によって異なる表情を楽しませてくれます。

ランプを点灯すると、ホワイトのファブリックシェードを通して落ち着いた柔らかな光が広がり、空間全体を居心地の良い雰囲気に包み込みます。シェードからの美しいグラデーションが、ベースのテクスチャを際立たせています。

ご自宅はもちろんの事、店舗什器としても 大変魅力的な一点です。
この機会にご検討下さいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

Søholm（スーホルム）

1835年にデンマークのボーンホルム島で創業した歴史ある陶器メーカーです。 1996年に閉窯するまで、ランプ、食器、陶板など多岐にわたる製品を製造しました。 特に1960年代から70年代にかけては、ストーンウェア（炻器）を用いた、素朴で重厚感のある北欧ヴィンテージ作品が有名で、現在も世界中にコレクターがいます。 厚みのあるフォルムや、釉薬の流れが作る豊かな表情が特徴で、エイナー・ヨハンセンやノーミ・バックハウゼンなどのデザイナーが活躍しました。

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