Shruf , Lars Hellsten
ガラス アニマルオブジェ
1960's-1970's , Sweden
大阪店

愛嬌のある三日月型の目と口が魅力のアニマルオブジェ

こちらは、スウェーデンのガラスメーカー、Skruf（スクルーフ）が制作した、ユニークな表情のアートオブジェです。

丸みを帯びたふっくらとしたフォルムは、まるで一塊の氷から削り出されたかのようになっており、顔には愛嬌のある三日月型の目と口が施され、まるで微笑んでいるかのような、愛らしい表情をしています。このオブジェの魅力は見るたびに心和むその表情と、光の当たり方によって様々な陰影を映し出す、独特の質感です。

飾り棚やデスクの上のペーパーウェイトとして、また単独で飾るミニマルなアートピースとして、空間に温かみとユーモラスなアクセントを与えてくれます。

ご家庭用としては勿論、店舗用としても大変お勧めです。

この機会に是非ご検討くださいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

Shruf（スクルーフ）

スウェーデンの歴史あるガラス工房で、19世紀に設立されました。伝統的な手吹きガラス製法を守りながら、実用的で美しいガラス製品を制作しています。北欧のガラス工芸を代表するブランドのひとつで、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。

Lars Hellsten（ラーズ・ヘルステン）

1964年から1972年までガラス工房Skruf Glassworks（スクルーフ）でデザイナーを務め、その後Orrefors（オレフォス）へ移籍しました。彼の作品は、彫刻を学んだ経験を活かした、力強く彫刻的なフォルムや、自然から着想を得たデザインが特徴です。

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