Pukeberg , Uno Westerberg
ガラス オブジェ
Sweden
大阪店

氷の塊のような質感が魅力のオブジェ

こちらは、スウェーデンの老舗ガラス工房Pukeberg（プーケベリ）が制作した、フクロウのガラスオブジェです。デザイナーは、Uno Westerberg（ウノ・ヴェステルベリ）。1960年代から70年代にかけて、Pukebergの芸術監督として活躍した彼の手によって生み出された、愛らしくも個性的な作品です。

このざらざらとした質感は、北欧の厳しい自然をモチーフにした当時のトレンドを象徴しています。一方で、顔の部分は滑らかに磨かれており、真ん丸の目とくちばしが素朴でユーモラスな表情を作り出しています。

重厚なクリスタルガラスから作られており、ペーパーウェイトとしても実用的です。飾り棚やデスクの隅に置くだけで、空間に温かみと物語性を加えてくれます。

ご家庭用としては勿論、店舗用としても大変お勧めです。

この機会に是非ご検討くださいませ。

その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

Pukeberg（プーケベリ）

スウェーデン南部のナイシュタード（Nybro）に位置する歴史あるガラス工房です。1871年に設立され、スウェーデンの「ガラス王国（Glasriket）」の一部として知られています。長い伝統を持ち、芸術性の高い手吹きガラス製品やデザインガラスで有名です。現在では、デザインスクールやガラスアートの展示スペースも併設され、観光地としても人気があります。

Uno Westerberg（ウノ・ウェステルベリ）

1935年から1978年まで、スウェーデンのガラス工房Pukebergのデザイナーとして活躍しました。特に1950年から1981年にかけては芸術監督を務めています。彼の作品は、北欧の厳しい自然をモチーフにした、ざらざらとした氷の塊のような質感が特徴です。一方で、顔などの一部は滑らかに磨かれており、この対比が作品にユニークな表情を与えています。フクロウやバイキング、様々な動物などをモチーフにした作品を多く手掛けています。

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