皆様こんにちは!
今回初ブログを書かせて頂きますcerote antiquesの本加(ほんか)です。
梅雨に入り暑さと湿気がしんどい時期がやって来ましたね。
一刻も早い梅雨明けを切に願いながらこのブログを書いておりました。
さて、雨でお出かけが出来ないなんて事もあると思いますが、そんな時にお部屋を明るく照らす「照明」のお話をさせて頂こうかと思います!
ペンダントライトやシーリングライト、フロアライトなどなど、現代ではインテリアとして様々な照明があります。お部屋を明るく灯す明かりは僕たちの生活に必要不可欠ですよね。
そんな照明は、明るさや光の色味、光の広がり方などでお部屋の印象を全く違うものにしてくれたりもするんです。
本日は数ある照明の中から「シャンデリア」にスポットを当ててブログを書かせて頂きます!
シャンデリアと聞くと古い洋画に出てくるような豪華絢爛で煌びやかなイメージが浮かぶと思いますが、現代のお部屋にも取り入れやすいものもたくさんございます。
そもそものシャンデリアの始まりは紀元前ギリシャ・ローマ時代まで遡り、当時は貴重だったロウソクを使って広い教会や修道院を効率良く明るく照らす為に使われていたそうです。
そしてシャンデリアはヨーロッパを中心に進化を遂げていくのですが、王族の歴史だったり当時の時代背景、製造技術の進歩等が影響しており調べてみるとかなり奥が深いのです。とても深~いのでそれはまた追々、、、
そんなわけで千駄ヶ谷店にて展示・販売している一押しシャンデリア達をご紹介させて頂きます!是非最後までお付き合いくださいませ!
6灯 アイアンシャンデリア ヴィンテージ
トップバッターはこちらのシャンデリアから!
フレームのしなやかな曲線が特徴的なこちら。まさに洋館とかにありそうな感じで、この一つでお部屋の印象がガラっと変わりそうです。
6灯のガラスシェードは上向きになっており、眩しい光を直視することは無くカッティングガラスから透ける優しい光をお楽しみ頂ける1点です。
お次はスクエア型のガラスシェードが印象的なこちら。
ゴールドカラーのフレームが高級感を演出してくれています。
ガラスシェードをよく見ると大小様々な凹凸があり、細部にまでこだわりが感じられるシャンデリアですね~。
続きまして、丸くデザインされたカッティングガラスが特徴的なこちら。
直線的でスタイリッシュなクローム製フレームと丸いシェードのコントラストがgoodです!
各シェード上部にあしらわれたウッドがニクいですよね。
続いてのシャンデリアはこちら!
ガラスシェードのトゲトゲが印象的な一点。
フレームは木製で深みのある色合いが魅力的です。自然木の温かみが感じられ、色んなジャンルのインテリアとも相性が良いんじゃないでしょうか!
お次は少し変わり種です!
派手な装飾などは無くミニマルな印象の一点。抜け感のあるフレームデザインはお部屋をスッキリ見せてくれる効果もございます。
本日のブログ内でも一番コンパクトなサイズ感なので、比較的取り入れやすいかと思います。
最後はこちら!
がっしりとしたウッドフレームが特徴的な一点。 自然木の温かみがしっかりと感じられるシャンデリアです。
ナチュラルなテイストからモダンな空間まで幅広くお使い頂けるかと思います。
いかがだったでしょうか?
照明はその一つでお部屋の雰囲気をガラッと変えてしまう程重要な役割があるかと思います。
「シャンデリアは少しハードルが高い」なんて思われる方にこそおすすめしたいアイテムを本日はご紹介させて頂きました。
それぞれデザインや素材等個性が違って面白いので、是非自分だけのお気に入りを見つけてみてください。
またオンラインショップに掲載しきれていないシャンデリアやその他照明も千駄ヶ谷店にて展示・販売していますので お近くにお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ!