読書の秋、芸術の秋。暮らしを彩るヴィンテージ家具との出会い
夏の名残を感じる暑さが続いていますが、朝晩には少しずつ心地よい風が吹き始め、秋の気配が感じられるようになりました。
季節の変わり目は、新しい服を迎えたり、気分転換に部屋の模様替えをしたり、何か新しいことを始めたくなるもの。
SHARKATTACKでは、そんな秋の暮らしをより豊かに彩る、個性豊かなヴィンテージ家具が多数入荷いたしました。
心地よいおうち時間を、SHARKATTACKのアイテムとともに過ごしてみませんか?

「読書の秋」と「芸術の秋」はなぜ?
そもそも、なぜ秋は「読書の秋」「芸術の秋」と言われるようになったのでしょうか?
これは、夏の暑さが和らぎ、過ごしやすい気候になることが大きな理由の一つ。
集中して読書に没頭したり、ものづくりや美術鑑賞を楽しんだりするのに最適な季節だからです。
また、「読書の秋」という言葉は、中国の唐時代に活躍した詩人、韓愈(かんゆ)が詠んだ「燈火親しむべし(灯火に親しむべし)」という言葉に由来するとも言われています。これは「秋の夜は過ごしやすいので、明かりをつけて読書をするのがよい」という意味で、この言葉が日本に伝わり、「読書の秋」という言葉が定着しました。
一方、「芸術の秋」は、明治時代以降、多くの美術展や展覧会が秋に開催されるようになったことが関係していると言われています。
日本を代表する大規模な美術展が秋に集中することもあり、人々が芸術に触れる機会が増えたことで、この言葉が広く知られるようになりました。
心地よい風が窓から入る部屋で、お気に入りの本を手に取る。
そんな時間を素敵に演出してくれるのが、シェルフやマガジンラックです。
本や雑誌をただ収納するだけでなく、まるでアート作品のようにディスプレイすることで、空間にあなただけの物語を紡ぎ出すことができます。

新入荷アイテムで叶える、理想の秋
今回の入荷では、読書や趣味の時間をより豊かにするアイテムが揃いました。
オープンなシェルフは、本や小物を「見せる収納」として楽しめます。ずらりと並んだ本、旅の思い出の品、お気に入りのアートや写真集。あなただけの宝物を飾ることで、部屋全体が小さなギャラリーへと変わります。

ゆったりと座れるチェアは、読書や映画鑑賞にぴったりの特等席。深く腰掛けて本の世界に没頭したり、窓の外を眺めながらコーヒーを飲んだり。座り心地の良い一脚を見つければ、何気ないおうち時間がもっと特別なものになります。
壁に飾るだけで部屋の雰囲気を一変させてくれるアートも多数入荷。一点もののヴィンテージアートは、その背景にあるストーリーも魅力の一つです。部屋に彩りを加え、感性を刺激する一品を見つけてみませんか?
ヴィンテージ家具とつくる、自分だけの空間
ヴィンテージ家具の魅力は、ただ美しいだけでなく、使い込むほどに味わいが増し、あなたの暮らしに寄り添ってくれること。
SHARKATTACKのアイテムは、一つひとつに独自の歴史やストーリーがあります。

マガジンラックは、リビングの片隅に置くだけで、空間にアクセントを加えてくれます。
ふと手に取りたくなったときに、すぐに手に取れる。そんなさりげない使いやすさも魅力です。
▶マガジンラックの商品ページは→こちら
また、シェルフは、棚板の高さを変えることでコレクションに合わせて自由にカスタマイズが可能です。グラスや器、本など、それぞれのアイテムが一番美しく見えるように配置するのも楽しみの一つです。
▶シェルフの商品ページは→コチラ
私たちは、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた空間づくりをお手伝いしています。
ご自宅やお店の「こんな風にしたい」というご要望をお聞かせいただければ、最適なアイテムのご提案から、ディスプレイのアイデアまで、一緒に考えさせていただきます。
唯一無二の出会いを、あなたに🦈
ブログでご紹介しているアイテムは、ほんの一部にすぎません。
一点もののヴィンテージ家具は、オンラインストアでじっくりと選ぶのも楽しいですが、実際に見て、触れて、その風合いや雰囲気を肌で感じていただくのが一番です。
長い年月を経てきたからこそ持つ、本物の温かさや重厚感は、写真だけでは伝わりきらないからです。
ぜひ、SHARKATTACKのオンラインストアを覗いてみてください。
そして、お近くにお越しの際は、ぜひ店舗へお立ち寄りください。
運命の一点との出会いが待っています。
それではまた次回お会いしましょう~👋
