「 品質こそ、デザインなり。 」
山形緞通の最大の特徴は、製品の極めて高い品質と耐用性です。
1935年、山形県山辺町で生まれた山形緞通は、日本の生活様式、風土、感性に根ざした、じゅうたんを創り続けています。
人々の暮らしを受けとめ、永い時間を共に重ねてゆく、上質で丈夫な、素直なじゅうたん。それは、歳月の堆積によって、風合いと肌触りを艶やかに増す、日用の美品です。

原料には、上質なニュージーランド産羊毛とイギリス産羊毛を使用。
剛直性や弾力、柔軟性、肌触りといった特性を見極め、製品ごとに最適な割合で独自にブレンドしています。染色は専門の職人を有する自社の染色工房にて、試験染めや耐摩耗・耐光テストを重ねながら堅牢に仕上げられます。
こうして生まれた羊毛を用い、山形の職人が手織・手刺の技法で、一点一点丁寧にじゅうたんを織り上げています。
一貫した厳格な生産体制が生み出す高品質は、時代を超えて評価され、帝国ホテル、ホテルオークラ、迎賓館赤坂離宮、京都迎賓館、帝国劇場、歌舞伎座、皇居新宮殿、バチカン宮殿等、名だたる施設にじゅうたんを製作・納入しています。
上質な羊毛、堅牢な染色、緻密な織りの技術が揃ったじゅうたんは、日常のお手入れに加えて、数年に一度工房で適切なお手入れをすることで、経年優化し、育っていきます。安心して末永くご愛用いただけます。
工房に深く息づく「品質こそ、デザインなり」の精神が、ものづくりを支えています。


















