GETAMA , Hans J. Wegner
GE181 ファブリック 3シーターソファ
Denmark
大和店

洗練されたデザインと機能美を併せ持つ３シーターソファ

北欧デザインの巨匠、Hans J. Wegnerがデザインした希少なヴィンテージモデルです。おそらく1960〜1970年代頃に製造されたと思われる、GE181 3シーターソファをご紹介します。

最大の魅力は、ウェグナーらしい機能美と木の温もりが完全に融合したデザインにあります。フレームには硬く耐久性に優れたオーク材が贅沢に使用され、アームから脚部にかけての滑らかで有機的な曲線美は、一切の無駄がありません。経年により深みを増した木肌は、本物のヴィンテージだけが持つ風格を醸し出しています。

張地は、ファブリックを採用。ウェグナーのデザインを際立たせる張地のテクスチャと色合いが、オーク材の明るい木肌と見事に調和しています。リビングの主役として、変わらぬ快適さと上質な空間を提供します。

時を超えて愛され続ける本物の名作家具を、この機会にぜひご自宅へお迎えください。

ご自宅はもちろんの事、店舗什器としても 大変魅力的な一点です。
その他詳細画像のご希望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

GETAMA

1899年に創業したデンマークの老舗家具メーカーです。当初はマットレスの製造から始まりましたが、後に世界的デザイナーであるハンス・J・ウェグナーと契約を結び、彼の代表作を含む数多くの名作家具を世に送り出しました。特にウェグナーデザインのソファやチェアは、木の温もりと機能的な美しさを融合させた北欧デザインの傑作として、現在も高い評価を受けています。創業以来、「デザインとクラフトマンシップの調和」を追求し続けているブランドです。

Hans J. Wegner（ハンス・J・ウェグナー, 1914–2007）

「椅子の巨匠」と称されるデンマークの家具デザイナーです。彼は家具職人としての訓練を受けており、その経験からデザインに徹底した機能性とクラフトマンシップを融合させました。特に「Yチェア」や「ザ・チェア」をはじめとする500種類以上の椅子をデザインし、世界的な評価を獲得しました。彼の作品は、木の温もりを活かした有機的なフォルムと普遍的な美しさで、北欧デザインを象徴する存在となっています。

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