デスクランプ
ヴィンテージ
大阪店

丸いフォルムとアーチ形の支柱が美しいデスクランプ

おそらく1950年代にカイザー・イデルのためにクリスチャン・デルが作ったデスクランプと思われます。

カイザーイデル（Kaiser Idell）は、バウハウスの名作照明の一つです。デザインはクリスチャン・デル（Christian Dell）によって手掛けられました。カイザーイデルの特徴は、愛嬌のある丸いフォルムとアーチ型の支柱です。このランプは、デスクランプ、フロアランプ、ペンダントランプなど、さまざまな種類があります。

クリスチャン・デル（Christian Dell）は、1893年にドイツのヘッセン州オッフェンバッハ・アム・マインで生まれた銀細工師兼デザイナーです。

デルは1926年初頭からはネハイムヒュステンのランプ工場Gebr. Kaiser & Co.（カイザー社）の照明デザインを手掛けました。彼の代表作であるカイザー・イデルシリーズは、1936年に発行されたカイザー社のカタログに掲載され、瞬く間に人気アイテムとなりました。

カイザー・イデルの名前の由来は、KAISER（カイザー）はランプのオリジナルの製造メーカー名から、イデル（idell）はデル自身の名前とアイデア（idea）に由来しています。

ご家庭用としては勿論、店舗用としても大変お勧めです。

この機会に是非ご検討くださいませ。

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電源、電球ともに国内規格のもので対応可能です。

 ※電球サイズ: E26　最大ワット数: 40W相当
・電球は付属ではありませんのでお近くの家電量販店などでお求めください。

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